国際会議「VISION ZERO AND THE GREAT RESET」(開催:3/17-18)で藤田俊弘、河田孝志IGSAP両理事が18日に講演を行った。【アーカイブ配信】

藤田俊弘、河田孝志IGSAPの両理事が「VISION ZERO AND THE GREAT RESET」をテーマに掲げた国際会議(主催:ORP国際財団)において、協調安全が はたらく人の安心そしてウェルビ―イング(Well-being)を向上させる内容の講演を行った。【講演日:2021/3/18(木)】

国際会議概要

安全(Safety)、健康(Health)、ウェルビ―イング(Well-being)を目指した国際会議「VISION ZERO AND THE GREAT RESET」は2021年3月17日-18日の2日間行われました。2021年8月シンガポールで開催のダボス会議のメインテーマであるGREAT RESETやウェルビ―イングなどをテーマに、ILOやISSA、ICOH、IOSHなど国際機関のトップや安全の専門家が講演・討議を行いました。

藤田俊弘は、日本発で国際標準化を推進中の協調安全、その技術的方策であるICTを活用したSafety2.0が はたらく人のウェルビ―イングを向上させる具体例や方向性を中心に、講演とラウンドテーブルディスカッションに参加しました。

河田孝志は、建築・土木分野におけるSafety2.0の適用と展開により、はたらく人のウェルビ―イング向上が図れた実例や将来展望について、講演とラウンドテーブルディスカッションに参加しました。

【You Yubeで視聴ください(講演日:2021/3/18(木)】
https://fiorp.org/eventos/vision-zero-and-the-great-reset/#sim2020-programa-dia2