IGSAPの安全・健康・ウェルビーイングの取り組みがグローバルで認められ第1 回ISSA Vision Zero Award を受賞

一般社団法人セーフティグローバル推進機構（IGSAP）が、2023 年11 月27 日から30 日にオーストラリアのシドニーで行われた、国連専門機関ILO とISSA主催の「第23 回世界労働安全衛生会議（23rd World Congress on Safety and Health at Work）」において、ISSAが創設した第1 回ISSA Vision Zero Award を受賞し、IGSAPを代表して藤田俊弘理事が授賞式に出席しました。
また、IGSAPと共にこれまで活動を推進してきた会員会社「日本認証株式会社（JC）、IDEC株式会社」2社が共同で受賞いたしました。

＊ISSA（International Social Security Association：国際社会保障協会⇒国連専門機関ILO の下部組織であり、各国の社会保障機関・団体を会員とする）

今回の受賞は、IGSAPの長年にわたる日本そして世界の職場における「Vision Zero／安全・健康・ウェルビーイング促進」への取り組み、および2022年5月11日～13日にWEB開催された第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン2022、2023年5月10日～12日にインテックス大阪で開催されたWell-being Tech International 2023など国内外に向けてのVision Zero認知・推進活動が認められたものです。

IGSAPは今後も、企業・社会の安全価値向上に向け、働く環境での安全・健康・ Well-being 実現活動に向けた取り組みを推進してまいります。